おくればせながら
GWの大掃除で、積んだまま未見DVDの山から『リービング・ラスベガス』発掘。
ドン・ヘンリーの「降っても晴れても」、サントラでもよかったけど映画の中ではさらにいいね。ぐっと深いところを突かれる(T_T)。
で、恥ずかしながら今さら知った音楽ファン必見のチョイ役。
ジュリアン・レノンとルー・ロウルズ。
ま、いかにも《友情出演》っぽい、なんかフツウにデクノボーなバーテン役のジュリアン・レノンはさておき。
IMDBに「おせっかいなor心配する?(Concerned)タクシー運転手」とあるので、どこで出てくるんだろう、どこで出てくるんだろうとドキドキしてて、あれ?見逃しちゃったかな…と思った終盤、ようやく出てきた。
ものすごく、ものすごく、ものすごくいいセリフを、ものすごく、ものすごく、ものすごくいい声で言う。
彼の出演場面は短いけれど、この映画でもっとも重要な場面のひとつであった。
ありがとう、ルーさん(T_T)。
リービング・ラスベガス?(1995) (ユニバーサル・ザ・ベスト第8弾) [DVD]
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- 発売日: 2007/09/13
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