メレンの気持ち。

夏から始まる、日テレの新ドラマ『ヤスコとケンジ』。
今、その第一弾ＣＭが流れているが。

そのＢＧＭにビックリ。

こ、これはジョン・クーガーの「ジャック＆ダイアン」のイントロではないか!?

「ヤスコとケンジ」だから「ジャック＆ダイアン」か？
だとしたら、選曲者はナイス・トンチ。センスいいなー。

まぁ、しかし、これはとりあえずのＢＧＭなのでしょうね。さすがに主題歌は、これからオリジナル曲が出来てくるのでしょうね。トキオさんか誰かの。
もしも「ジャック＆ダイアン」が主題歌だったら、超超感動するけどなー。
エイティーズ来てますとか、次はアーリーナインティーズ来ますとかゆわれても、さすがにクーガーまでは来ないよなー。ねぇ。来てほしいけど。

ジョン・クーガー→ジョン・クーガー・メレンキャンプ→ジョン・メレンキャンプ。と、巨人の篠塚よろしく、世にも珍しい名前の変遷を繰り返してきたジョン。

て、今、生まれて初めてこの人のことをファースト・ネームで呼んでみたけど。
「ジョン」て、あまりにフツーだな（笑）。

すごく好きなんだけど、今までこの人について書く機会ってほとんどなかったな。名前のみならずキャリア的にもいろいろありすぎて。80年代、佐藤浩市に似てるって言ってた人がいたけど……今はもう、あの頃の佐藤浩市の顔がぜんぜん思い出せない。

そうだ。メレンキャンプといえば、来月ニュー・アルバムが出るのだった。
なんと、Ｔボーン・バーネット先生のプロデュース！
そしてこれは、Ｔボーン先生が開発に携わった新フォーマットの□○△Ｅ（CODE）ディスクというフォーマットで発売される、世界初のソフトらしい。*1

楽しみだなー。
アメリカではHEAR MUSICなのでスタバで買えるようだが。
日本盤は、ユニバーサルから出るのを待つ感じなのかなー。
早く出るといいなー。いいなー。

The Best That I Could Do 1978-1988

*1:て、このソフトのことがまだ全然理解できてないんでテキトーな情報でスンマセン。でも、画期的なフォーマットらしいですよ