Less Than JOURNAL

女には向かない職業

Wrap Around Joy(喜びに包まれて)

コブクロがデビューする前から、わたしはあだ名が「コブクロ」でした。
まぁ、カタカナでなく、漢字の《小袋》ですけどね。
小さな袋がやめられないです。三度のメシより小分けが好き。
ちょこちょこと、ついつい袋詰めをしてしまう。
いや、自分では便利な整理・収納法と思っているんですよ。
そして、気がつきゃ家の中はいつでも「新春福袋セール会場」状態。
そのココロは「中身は開けてからのお楽しみ」てなもんで(笑)。

で。そのコブクロ・スピリットの一環で、エコバッグも大好きなわけですが。
こんなにたくさんエコバッグ持ってるなんて、全然エコじゃなーい! みたいな。

そんなわたしが、最近は脱コブクロだ。
なぜなら、フロシキがブームなので。

しまうからつつむへ。

みたいな?

↑意味わかんないけど。今、自分がオシャレなことを書いた満足感はある。漠然と(笑)。

しばらく前にAfternoon Teaでマイ箸&袋と、風呂敷がお揃い柄であったので衝動買いした。そしたら、ちょっと大判めの風呂敷が思いのほかめちゃくちゃ便利だったのでした。

で、今はなんでも包んでますよ。生鮮から弁当から本からパソコンまで。
なかでも便利なのはやっぱしCDとDVDだな。
包みやすいし、ほどくとそのまま平積みで見やすいし。
なんでもつつめて、結べばバッグになって、ブックカバーにもなっちゃって、たたんで軽くて便利な風呂敷ってなんておりこうさん。この世に存在するありとあらゆる「便利グッズ」好きにとっても、これは最強の便利グッズではないのか。

そして数日前から、風呂敷ブーム加速ちゅう。きっかけは、さるデパートの催事にて京都の老舗が作っているというモダン風呂敷を買ったことなんですがね。
これがもう、かわいくてかわいくて。ももんが柄、どすえー。
ももんがー、ももんがー、おー、ももんがーbyはっぴい。
まいったどすえー。

あと、その前に楽天で見つけたアーガイル柄の風呂敷とゆーのもお気に入りだ。
それは京楽布というブランドで、東京で買えるお店があればいいのにと探していたんだけど*1、やっぱり京都にしかショップがないらしくて。東京では時たま催事で出品するだけみたいどすえー。

ああ、かわいい風呂敷がいっぱい欲しいどすえー。
でも、かわいい風呂敷はやっぱし京都どすえー。

そうこうしているうちに、なんだか和風ブームがじぶんの中にふきあれて、一年後くらいには寝間着がわりに古着の振り袖を着て、首にはカラフルてぬぐいをエルメス巻きして、インチキ漢字のTシャツを愛用するあやしいガイジンみたいになってしまいそうな気がするので、ご用心!>じぶん。


でも、楽天でいろいろ検索してるだけで楽しいどすえー。
クリスマスやお正月、バレンタインまで季節柄があるどすえー。

落合監督に贈りたいどすえー。

*1:実はアルバムが有名な企業の経営らしいのだが。