Less Than JOURNAL

女には向かない職業

川上憲伸、阪急入り。

おめでとう(T_T)。

投手王国、阪急ブレーブスへ3年21億円+の契約だとか。
スバーラシイデスネー。

えっ? 阪急じゃなくてアトランタかいっ。

おっとあぶない、まちがえてたよ(^_^;)。
ユニホームも同じだし(ほぼ)。

まぁ、いいじゃん。同じようなもんだよ。

しかし、それにしても憲伸のあいさつ。


ヤオ〜ルコール・ミー・ケンシンッ・んふ・あーははははは(^o^)。


やぶからぼうにY'ALLとは(笑)。ちょっと南部っぽくゆってみたの?
ケンシンが言うと、時代劇の「皆の衆!」っぽいけどね。
それにしても、うれしそうだったな。
めっちゃくちゃ笑ってたね、しかも爽やかに。もう、だからいまだオネエMAN説が消えないのもやむなしなんだよッ!てくらい、キャハキャハしていたな〜。あんなうれしそうなケンシン、初めてみたよ。だって、毎年、オレはオフの銭闘モード・ケンシンの苦笑顔を見るのが何よりも苦しかったんだよ*1


昔、いちどだけコンサートと取材でアトランタに行ったことがある。
なんたってジョージアですから。桃! ピーチ!
どこもかしこも桃の香りがいっぱいで。おみやげも桃グッズだらけ。
サシェとかフレグランスペーパーとか買って。日本に帰ってスーツケースを開けたとたん、桃の香りがぷーんと漂ってきた瞬間の至福とゆったら! もう、桃好きのわたしにはたまらないものがありました。
あとは……まぁ、なんというか「これがアメリカの真ん中あたりなのか〜」と、いろんな意味で。ニューヨークとかLAとかが「これぞアメリカ」だと思っていたら大間違いだぞというのを痛感したきっかけが、この時だったかも。
1日空いた日があったので、ご近所豪邸ツアーみたいなバスに乗った。まぁ、それだけすることがなかったということです。そしたら、ビバリーヒルズみたいなところはどれもこれもリアル風と共に去りぬ調の家ばかり。すごかった。でも、純粋な南部様式というのとはちょっと違う、なんとかいうスタイルがアトランタには多い……と教わった記憶があるが*2、忘れました。でも、今回、ふと、そのことを思い出して。ヤオールくんにも、ぜひ、ああいう家に住んで欲しいなと思いました。もちろんひとりでね。風と共に去りぬ調の独身御殿で、エロい西陣織のガウンとか着て。きゃー。カッコいい。まぁ、たまにはホッシーノ監督でも呼んであげてヨ。

*1:しかも、讀賣ファンにまで「そんなに貰っていて、何がご不満?」とか「シャチホコならぬドアラ・アカウント?」とかゆわれるしよー。くそー。

*2:地元ガイドさんいわく、南部の中でもちょっとシャレてるのよ……的なニュアンスで