だびんち、だびんち、はげちゃびーん。

世界的なベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」（ダン・ブラウン著）の国内の発行部数が、単行本と文庫本を合わせ１０００万部を突破したと、出版元の角川書店が２４日、発表した。（共同）

１０００万部、超すげー。
今、１万部売れてもすげーと思うのに。

というわけで、早く映画も見たい。すでに見た人の話だと、あれは原作を読んでないとあかん……と。あの膨大なウンチクをかいつまんで映画化したら、けっこうわかりやすいかもと思っていたが。どうやら、本に書かれているウンチクを全編みっちり網羅、みたいな状態らしい。だからＣＭでわざわざ「いちど見ただけではわからない真実がある……」みたいなことゆって伏線張ってんのか？

つか、予告編を見てたらば、映画というよりもルーブルに行きたくなってきた。
あのガラスのピラミッドが完成する前からパリに行ってたのに、ルーブルは去年初めて行った。３日間くらい行ったけど、ぜんぜん時間が足りなかったー。

つい最近、モナリザは新しくできた「モナリザの間」みたいな部屋に引っ越しした。移転にあたっての莫大な費用は、実は日本の日本テレビがスポンサーになっている。
とにかく、ものすごいお金を出したという。だから館内の案内にも、いたるところに日テレの名が。日テレ、すげー。えれー。
でも、そのわりに「日本テレビ」という文字がハワイのインチキ中華屋みたいで泣ける。