よく頑張った！

もう、くどくどは言わない。
ありがとう！　おつかれ！
オリンピックの「がんばれニッポン」とはワケが違うし、ホント、我々J-野球ファンの応援をアレと一緒くたにされても困るんだが、とにかく勝ってくれ！　という願いもむなしく韓国にふたつめの負け。悔しい。選手たちが悔しいのと同じように悔しい。その悔しさの現実感も、オリンピックとはぜんっぜん違う。あくまでも、スポーツは野球にしか興味ないわたし自身の場合の話ですけどね。セ・パのオールスターが世界の野球選手と闘っているわけで。その姿を見ているだけで、もーれつにテンションあがった。自分が世界の檜舞台、くらいの気分ですよ（笑）。
カージナルスの田口選手が日記で、ものすごくいいこと書いていた。ふだんは同じ“アメリカ球団”のチームメイトとして闘っている色んな国出身の選手たちが、ＷＢＣが始まってから、それぞれの出身国をさりげなく意識してるような雰囲気を出していることを発見した。という話で。その意識はもちろん田口選手自身の中にも生まれたし、そういえば、みんないろんな国からココに来てるんだよなーと改めて思って、ものすごく新鮮だったと彼は書いていた。で、がんばって闘ってる日本代表選手たちに感謝の気持ちを述べていて、それもまた（アメリカに行ってからの）田口らしい。
やっぱ野球ってすげえー。
ああ、感想は死ぬほどたくさん書きたいのだが、内容としては単なるオッサンのクダまき話なのでココロのアルバムにしまっておくにとどめる。
とにかく、ありがとう×１２００（12球団の100倍だよーん）。