Less Than JOURNAL

女には向かない職業

気になる二人。

いろんな方の野球ブログなどを拝見していたら、やたら珍、珍、と書いてあるので、珍監督率いる讀賣を「珍軍R」と呼ぶのは自分だけでなく一般常識だったのかぁ〜! やっぱし、みんな同じこと考えてるんだー! と、感動したのもつかの間。世の中で言われる「珍」はわたしの考える「珍」とは別モノであることを知りました。しかも、ある意味、対極に位置する軍の意味として使われているという(-_-)。

ま、それはさておき。本日は竜の闘いもなく、伝統の巨人−阪神・第一戦を観てました。
大西がスタメンだ。お、お、おおにしー、讀賣のユニホームがフツウに似合っているヨ(ハラハラ涙)。つか、マジで川相さんチックですぜ。しかも、今日は中日時代に川相さんから学んだバントを披露。なんだか川相さんが若返って讀賣に戻ってきたような……まさに讀賣版『神はサイコロを振らない』だ。なんちて。うそうそ。
で、その大西がベンチでやたらスンちゃんと一緒にいる。なんかいろいろしゃべってる。仲よさそう。以下の3つのうち、どれだろうかと想像してみた。
1)将来のことを考える大西が、スンちゃんに韓国リーグへの口ききを頼んでいる。
2)スンちゃんが、ジョンボム(元中日)の恥ずかしいヒミツを大西から取材している。
3)大西は前田から「讀賣に来たら、人気者にくっついておけ」とアドバイスされている。

いやぁ、それにしても、今日のスンちゃんホームランにはシビれたねー。しかし、あぶない試合だった。ただ黙っていれば無敵なモードなのに、そろそろ珍監督が「オレ采配」を印象づけようというチョコマカ戦法をとりはじめた。このぶんだと、以前ナベツネマンがゆってた「ハラ監督の微妙な采配」(←ぶっちぎりのゲーム差になりそうになったら、球界発展のためにそこそこビミョーな差に縮めること…らしい。ん?八百長とは違うのか?)っていうのが現実になりそうだな。さすがナベツネマン(悪い意味で)。と、今日はちょっぴり讀賣が好きになったりなんかして、気分よくプロ野球ニュースまで観て、そこで順位表を見て…………ハッと現実に戻って「このやろー、讀賣つえーんだよッ!(怒)」と、豹変してチャブ台をひっくりかえすわたくしなのでした。