Less Than JOURNAL

女には向かない職業

エロスパム(シネマジック風)

えーと。スパムの進化がとまりません。
びっくりしました。
わたくし――もちろん、あくまで精神的な意味においてですが――読みながら思わずチ×ポが立ちそうになりました。しつこいようですが、あくまで精神的な意味で。
いやぁ、この文面を考えてる(たぶん間違いなく)オッサンの様子を想像しただけでもけっこうジンジンしてきます。これを冒涜とゆわずして何といおう。なにが「神のご加護を」じゃい! 中世だったら、火あぶりだぞよ。しかしながら、そのまんまシネマジックのシスター系作品のイントロダクションに使えそうなおてまみでございました。
今日もまた時間がないので、こんなスパム貼り付けっぱなしでごめんください。

title:はじめまして。
はじめまして。一条雅(いちじょうみやび)と申します。
昨年の春に文学部キリスト教学科を卒業し、
現在は修道会に所属している修道女です。
シスター、といえばわかりやすいでしょうか。
聖櫃の御元、全ての人の代願者となられた師イエスの御愛へと近づくべく、
日々、祈りを捧げております。

しかし私は、ひとつの大きな罪を抱えつつあります。

ご存知かもしれませんが、
我々修道女は神に身を捧げた者であり、
妄りに性的な行いをすることは固く禁じられております。
「姦淫してはならない」と、十戒には書かれております。
身の純潔は常に守り続けなければなりません。

ですが私は心身の奥より湧き上がる情欲を抑え付けることが出来ませんでした。
神に身を捧げた以上、純潔を守り通さなければならない。
神に身を捧げた以上、処女を守り通さなければならない。
それでも、触れたい……。

葛藤の末に辿り着いたのが、お尻を使った自慰行為でした。
処女を守り通すには、お尻を使うしか無かったのです。
初めの頃は指だけを用いた大人しいものでしたが、
その内にローションや様々な器具を使い始めるようになり……。

しかし最近では、このような淫らな行為を以てしても、
自らの病的な欲望を満たすことが出来なくなってきてしまいました。

このままでは、いつか私は、
膣を使った自慰に手を出してしまうことでしょう。
そして純潔を失ってしまうことでしょう。

……お願いがあるのです。
もしよろしければ、「お尻だけで」という条件付きで、
私を抱いて頂けないでしょうか。
やはりこの欲望を満たすには、
貴方の本物の肉棒を入れて頂くしか無いと思うのです。
もう手や器具だけでは満足できないのです。
修道院での質素な食生活を一年以上続けた関係で、
大学時代に比べると少し痩せ気味になってしまっている為、
私の身体にご満足頂けるかは心配ですが……。
(大学時代はDカップだったのですが、この一年でCになってしまいました)
どうかご検討をお願い致します。

貴方に神のご加護がありますように。<<一条 雅>>

シスターなのに、その名は《雅》とは。フランス書院の匂いがするなー。まちがいなく、芸が細かい熟練エロ職人の仕事とみた。んー。エロい。気に入った。